love letter # 52 死となかよく

傷つかないための

予防線をはって

魂が望んだことには

手を出してこなかった

本当の力を使えなかった

好かれるための

嫌われないための

予防線には

どんどん手を出して

濃くなっていった

たしかに

失敗はしなかったけれど

おそらく

幸せなんだろうけど

なのに

じぶんの心が

わからくなっていった

生きているようで

何かが死にかけている

いっそ

予防線を自ら越えて

失敗も成功もないと

じぶんに言い聞かせて

死となかよくしながら

望んだものを

この手で取りに行けば

霧は晴れるのかもしれない

生を感じられるのかもしれない

そこから見えてくる

新しい境地へ

いってみたいと思うのだ

 

 

 

 

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